Linux、Android、Tizen IVI ターゲット向けの開発をサポート 組込み/モバイルシステム向け開発ツール「インテル® System Studio 2014」発売開始

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2014年 2月 20日、組込み/モバイルデバイスの開発者に、優れた電力効率、パフォーマンス、信頼性を提供するソフトウェア開発ツール・スイートの最新バージョン「インテル® System Studio 2014」の販売を開始しました。

インテル® System Studio 2014 では、Linux に加え、Windows ホスト OS での開発が可能となります。また、Tizen IVI および Android ターゲットシステムを新たにサポートするとともに、Eclipse IDE、クロスビルドなどの機能が拡張されました。

インテル® Atom™ プロセッサー、インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー、インテル® Xeon® プロセッサーを搭載した Linux* OS の組込み機器、モバイルデバイス向けソフトウェアを開発、最適化することができ、開発期間を短縮するとともに、生産性を向上します。

■ インテル® System Studio 2014 に含まれるツール
– 組込みアプリケーション向け インテル® C++ コンパイラー 14.0
– The GNU* Project Debugger – GDB* デバッガー v7.6
– インテル® JTAG デバッガー 2014
– インテル® VTune™ Amplifier 2014 for System
– インテル® Inspector 2014 for System
– インテル® IPP 8.1
– インテル® MKL 11.1
– インテル® C++ コンパイラー 14.0 Android* 向け (v2014 で新たに追加)

C、C++ およびアセンブラー言語をサポートするとともに、GNU* クロスビルドに対応し、
Eclipse* CDT や Yocto Project* などのアプリケーション開発ツールキットへ統合できます。

インテル® System Studio 2014 の製品詳細については下記ページをご参照ください。

インテル® System Studio 2014 製品ページ

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