Windows および Android アプリ向け開発スイート、インテルⓇ INDE 2015 販売開始

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2014年 10月、C++ で Windows* および Android* デバイス向けアプリケーションを迅速かつ簡単に作成するクロスプラットフォーム開発スイート「インテルⓇ INDE 2015 (読み方:インディー) 」の販売が開始されました。

本製品では、ネイティブ・パフォーマンス、優れたバッテリー寿命、プラットフォーム固有機能が実現できます。また、インテル® アーキテクチャー・ベースのデバイス向けに、コード作成、コンパイル、デバッグ、解析に必要な C++/Java* ツール、ライブラリー、サンプルを提供します。ARM* ベースの Android* デバイスでも、一部の機能を利用できます。

■ ニーズに合わせて選べる3 種類のエディション

種類 特長
Starter Edition IDE 統合機能、オーディオ/ビデオ関連のツール、ハイパフォーマンスのための OpenCL* 用ツールが含まれています。本エディションは無料です。
Professional Edition Starter Edition の機能に加え、グラフィックスと C++ コード向けのデバッグツール、アプリケーションの最適化を助ける解析ツールが含まれています。
Ultimate Edition Professional Edition の機能に加え、ハイパフォーマンスを生み出す C++ コンパイラー、並列化と最適化によりパフォーマンスを向上させるライブラリーが含まれています。

※ OS X* アプリ開発向けにインテル® INDE Build Edition for OS X* も提供されています。

インテルⓇ INDE 2015製品の詳細は下記ページをご参照ください。
インテルⓇ INDE 2015製品ページ

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