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サポート
ようこそ。このサポートページでは、インテル® SDK for OpenCL* Applications のトレーニング、ドキュメント、よくある問い合わせ、サンプルコードなどを含む豊富なサポートリソースを提供します。
インテル® ソフトウェア開発製品には 1 年間の技術サポートが含まれています。技術サポートを利用するためには、製品をご購入いただいた後、製品登録およびユーザー登録が必要です。製品を登録されると、無料のソフトウェア・アップデートと 1 年間のサポートが提供されます。サポートサービスでアップデート・サービスとサポートを延長できます。
学ぶ:トレーニング – さまざまなレベルの導入ガイド、ビデオ、チュートリアル、ウェブトレーニングおよび技術記事から学習できます。 ドキュメント – ユーザーおよびリファレンス・マニュアル、新機能、リリースノート。 よくある問い合わせ – 製品に関するよくある問い合わせの質疑応答集。 サンプルコード – 製品に含まれるそれぞれのツールの機能に関する実際のサンプルコードから学ぶことができます。 |
サポートが必要な場合:コミュニティーに問い合わせ インテル社の製品サポートに英語で問い合わせ エクセルソフト社の技術サポートに日本語で問い合わせ |
トレーニング
導入ガイド: 導入ガイド: インテル® SDK for OpenCL* の基本的な使い方 高度な内容: チュートリアル: インテル® SDK for OpenCL* Applications の主要機能を手順を追ってガイドします。 |
関連記事:
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導入ビデオ
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導入ガイド
チュートリアル
このチュートリアルは、このリリースで提供される重要な機能を理解するためのサンプルコード向けに作成されており、Intel® Software Documentation Library レポジトリーでご覧いただけます。
- インテル® SDK for OpenCL* Applications 開発者ツール入門 (英語): SDK とツールを使用して OpenCL* アプリケーションの開発を始める方法を、短いチュートリアルで紹介します。チュートリアルには、SDK のダウンロードとインストール、Microsoft* Visual Studio* 環境での OpenCL* アプリケーションの開発、OpenCL* ツールを称した非インテル OpenCL* や C++ プロジェクトの SDK 環境への移行などの説明を含んでいます。
- OpenCL* ジャンプスタート・チュートリアル (英語): このチュートリアルは、Microsoft* Visual Studio* 環境で OpenCL* ウィザードを使用して、プロジェクト・テンプレートをベースにして OpenCL* プロジェクトを作成し、与えられた画像のソーベルエッジ検出のため画像処理アプリケーションを作成する方法を説明します。
- 簡単な OpenCL* カーネルの最適化する: モジュレート・カーネルの最適化 (英語): インテル® SDK for OpenCL* Applications 2013 を使用して、インテル® Iris™ グラフィックスやインテル® Iris™ Pro グラフィックス上で OpenCL* カーネルのパフォーマンスを改善する一貫性のある最適化シリーズです。ここで説明する最適化は一般的なものです: 開発者は、多岐にわたる OpenCL* カーネルにそれらを適用することができます。ここで紹介する最適化を理解すると、インテル® Iris™ グラフィックスを計算用途で使用する基本的な手法を会得できます。簡単なモジュレート・カーネルから始めましょう。
- 簡単な OpenCL* カーネルの最適化する: ソーベルカーネルの最適化 (英語): インテル® SDK for OpenCL* Applications 2013 を使用して、インテル® Iris™ グラフィックスやインテル® Iris™ Pro グラフィックス上で OpenCL* カーネルのパフォーマンスを改善する一貫性のある最適化シリーズです。ここで説明する最適化は一般的なものです: 開発者は、多岐にわたる OpenCL* カーネルにそれらを適用することができます。ここで紹介する最適化を理解すると、インテル® Iris™ グラフィックスを計算用途で使用する基本的な手法を会得できます。簡単なソーベルカーネルを最適化します。
- HPC 開発者向け OpenCL* の紹介 (英語): OpenCL* は、異種コンピューティング向けの重要な新規格です。OpenCL* により、ソフトウェア開発者は対応するすべての環境 (携帯電話からスーパーコンピューターのノードまで) で動作するシングルソースのプログラムを記述できます。可能性を最大化するには、OpenCL* は移植性以上のものを提供する必要があります。それは、”パフォーマンスの移植性” を提供する必要があるということです。このスライドでは、OpenCL* プログラムの “パフォーマンスの移植性” について説明します。
- OpenCL* テクノロジーを使用したビデオの動き予測 (英語): ビデオモーション予測 (VME) チュートリアルは、OpenCL* 規格に対応したインテルのモーション予測拡張を使用したステップごとのガイドを提供します。モーション予測拡張には、フレームベース VME 用のホスト呼び出し可能な関数群が含まれています。
関連記事
- OpenCL* のための動き予測拡張の紹介 (英語)
- OpenCL* 1.2 の活用: インテル® プロセッサー・グラフィックスでバッファーコピーを最小限に抑えてパフォーマンスを向上する方法
- バッファーコードのサンプルから Image2D (英語)
- インテル® VTune™ Amplifier XE: インテル® HD グラフィック上の OpenCL* パフォーマンスの解析を始めましょう
- OpenCL* コミュニティーとオープンソースのリソース
詳しいビデオ
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ドキュメント
導入ガイド 開発者およびリファレンス・ガイド その他のガイド すべてのドキュメント |
新機能とリリースノート インテル® SDK for OpenCL* Applications のソフトウェア要件、サポートされる OS 情報、新機能、そして既知の問題などが含まれます。
以前のバージョンや日本語ドキュメントの入手方法については、こちらをご覧ください。 |
よくある問い合わせ
一般的な問い合わせ
- インテル® プラットフォーム上で OpenCL* をすぐに利用するには
- OpenCL* とは?
- 誰がどのような目的で OpenCL* を使用していますか?
- OpenCL* 2.0 とは? 開発者にとっての利点は?
- OpenCL* の標準化にインテルはどのように関与していますか?
- どのインテル® ソフトウェア開発ツールが OpenCL* をサポートしていますか?
- OpenCL* Code Builder はどうなるのか?
インテル® プラットフォーム上で OpenCL* をすぐに利用するには
インテル® プラットフォーム上で OpenCL* の利用を始める最も簡単な方法は、スタンドアロン版をダウンロードすることです(インテル® SDK for OpenCL* Applications)。
注意: SDK を利用するには、適切なドライバーもダウンロードする必要があります。使用するドライバーは、利用しているシステムに依存します。すべてのドライバーは無料でインテル® Download Center (英語) からダウンロードできます。以下のリンクも参照ください:
Windows* デスクトップやラップトップ、または Windows* ホストで Android* ターゲット向けの開発を行っている場合、ここから最新の CPU と GPU 向けの OpenCL* ドライバーをダウンロードしてください。
Windows Server* への展開を行う開発者は、スタンドアロン CPU ドライバー (64 ビットと 32 ビット) をダウンロードする必要があります。 32 ビット・バージョンは、こちらにあります。
Linux* サーバーへの展開を行う開発者は、スタンドアロン CPU ドライバー (無料) をダウンロードしてください。統合グラフィックスを使用する Linux* サーバーをターゲットとする開発者は、スタンドアロン GPU ドライバー (無料) をご覧ください。
さらに、Windows* と Linux* システム向けの展開を行う開発者は、インテル® Media Server Studio スイートもご覧ください。このスイートは、いずれかのオペレーティング・システムをターゲットとする開発に使用でき、OpenCL* 開発、デバッグそして解析向けのツールで高セされる OpenCL* Code Builder を含んでいます。無料評価版のインテル® Media Server Studio は、こちらから入手できます。
インテル® Xeon Phi* コプロセッサーをターゲットとする Linux* 開発者は、こちらをご覧ください。
オープンソース OpenCL* ソリューションをターゲットとする Linux* 開発者は、こちらをご覧ください。
Apple* Mac* デスクトップやラップトップをターゲットとする Mac* OS X* 開発者は、Apple* のサポートをご覧ください。
OpenCL* とは?
OpenCL* (Open Computing Language) は、ヘテロジニアス・システムでの汎用並列プログラミング向けのオープン標準として開発されました。OpenCL* は、マルチコア CPU、グラフィックス・プロセッサー、その他並列プロセッサーとコプロセッサーを混在して使用するクライアント・コンピューター、ハイパフォーマンス・コンピューティング・サーバー、そして携帯デバイス向けの高性能で移植性の高いコードを開発するソフトウェア開発者のための一意なプログラミング環境を提供します。標準化は、Khronos* によってリードされる OpenCL* ワーキンググループで定義されます。さらに詳しく ›
誰がどのような目的で OpenCL* を使用していますか?
OpenCL* は、画像とビデオ処理の速度と応答性を大幅に向上させます。また、ゲームやエンターテインメントから、科学、医療そして金融ソフトウェアまで、広い市場カテゴリーのアプリケーションに適用できます。ビジュアル・コンピューティングにおいて、OpenCL* は、開発者がグラフィックス・タスクでプラットフォームのリソースを最大限に利用することを可能にする付加価値を提供します。 DirectX*、OpenCL* そして VA API との相互運用性があり、インテルの Video Motion Estimation (VME) 向け拡張のように、拡張できます。
OpenCL* 2.0 とは? 開発者にとっての利点は?
OpenCL* 2.0 仕様は、2013 年 11 月に Khronos Group によって批准されました。OpenCL* 2.0 は、標準化の革新的な進化と使いやすさ、およびダイナミック並列処理、一般的なアドレス空間、および共有仮想メモリーなどワーキンググループで検討されたパフォーマンス機能を提供します。インテル® Core™ M プロセッサーは、OpenCL* 2.0 認定を取得する業界初のプラットフォームです。インテル® グラフィックス・テクノロジーが統合されたすべての第 5 世代および第 6 世代インテル® Core™ プロセッサーは、OpenCL* 2.0 をサポートします。
開発者に対する OpenCL* 2.0 の利点の詳細は、こちらをご覧ください。
OpenCL* の標準化にインテルはどのように関与していますか?
インテルは積極的に OpenCL* の標準化開発に参加しています。現在、インテルのアーキテクトは、OpenCL* 2.1 標準化に向けて Khronos のエンジニアと作業を進めています。インテルは、オープンで標準化されたソリューションに期待を寄せており、OpenCL* の開発と将来にわたるリリースを完全にコミットしています。
どのインテル® ソフトウェア開発ツールが OpenCL* をサポートしていますか?
インテルは、OpenCL* 開発、デバッグ、そして解析ツールで構成される OpenCL* Code Builder を提供しています。 また、インテル® VTune™ Amplifier は、OpenCL* 向けのチューニング機能とインテル® グラフィックス・パフォーマンス・アナライザーのサポートを提供します。こちらの記事「profiling of OpenCL* applications with System Analyzer and Platform Analyzer」をご覧ください。
OpenCL* Code Builder は、インテル® SDK for OpenCL* Applications の機能の 1 つとなりました。インテル® INDE から移行し、インテル® SDK for OpenCL* Applications は、標準ソフトウェア開発製品として入手できます。
サンプルコード
オンラインサンプル
- OpenCL* 2.0 のサンプルを含む、OpenCL* コードサンプル
- OpenCL* カーネル向けの並列ノイズおよびランダム関数 (英語)
- OpenCL* ビデオ動き予測とインテル® Media Server Studio からの相互利用サンプル
- コード例: 共有仮想メモリー
- クロスデバイス NBody シミュレーションのサンプル
- Windows* 向け OpenCL* 1.2 サンプル (英語):
- Bitonic Sorting (バイトニック・ソート)
- プラットフォーム/デバイス互換のビューアーサンプル
- General Matrix Multiply (一般的な行列乗算)
- OpenCL* テクノロジーを使用した God Rays と HDR レンダリング
- Median Filter (メディアンフィルター)
- ストックオプション価格向けモンテカルロ法のサンプル
- マルチデバイス・システムと OpenCL* の基本機能を使用する
- インテル® プロセッサー・グラフィックスの最適化
- OpenCL* コードの最適化の例
- OpenCL* テクノロジーを使用した後処理のための HDR トーンマッピング
- マルチデバイス・バージョンの後処理のためのハイブリッド HDR トーンマッピング
- Linux* 向け OpenCL* 1.2 サンプル (英語):
- Bitonic Sorting (バイトニック・ソート)
- プラットフォーム/デバイス互換のビューアーサンプル
- General Matrix Multiply (一般的な行列乗算)
- OpenCL* テクノロジーを使用した God Rays と HDR レンダリング
- Median Filter (メディアンフィルター)
- ストックオプション価格向けモンテカルロ法のサンプル
- ビデオモーション予測サンプル
- 高度なビデオの動き予測のチュートリアル (英語)
- マルチデバイス・システムと OpenCL* の基本機能を使用する
- OpenCL* コードの最適化の例
- OpenCL* テクノロジーを使用した後処理のための HDR トーンマッピング
- マルチデバイス・バージョンの後処理のためのハイブリッド HDR トーンマッピング
- Windows* 向け OpenCL* 2.0 サンプル (英語):
- バッファーコードのサンプルから Image2D (英語)
- 共有仮想メモリーのサンプルコード (粗粒度と細粒度のバージョン)
コンパイラーの最適化に関する詳細は、最適化に関する注意事項を参照してください。